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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-20 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

そこで私はまだ國会の実情にも暗いしするから、この際事務当局の從來の慣例も開き、一應運営委員会としては、將來懲罰動議の扱いについての結論を得ておけば、われわれは將來その方針に從つて問題の処理ができるという考えでやつておるわけです。椎熊君や石田君はこれを議事引延ばしと同様な解釈をとられたかもしれませんが、私の眞意はそうです。だから私はそのときにも付言した。

林百郎

1949-04-23 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

それにも拘わらず大藏委員会の方から法案の上らなかつたということと、それから阿波丸報告が土曜日にできないということがいつ分つたのか、今朝分つたのならともかくも、これが昨日分つてつたものならば、一應運営委員会で本日本会議を開く決定をしておつたのに、我々運営委員をしておつた者さえ知らん。

門屋盛一

1949-04-18 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

門屋盛一君 予算上つて來たが、予算を本会議に上程する間際までも、これは違憲であるとか、この予算は審議するとかせんとかいうことを、その場までやるのは面白くないから、違憲について疑問があれば一應運営委員会で質すのが運営委員会の役目じやないかと思う。若し違憲であるということに疑問があるならば、予算委員会が審議すること自体がおかしいので、そういうことは衆議院にも出ている。

門屋盛一

1949-02-18 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

門屋盛一君 今ここで劈頭に言われたように、内閣も成立していないのに、衆議院も成立していないから、そこで衆議院が成立した上において一應運営委員会を開かなければならんということは、速記に載つておるかどうか分らんが、僕も発言しておるし、他の人もそのことを発言したことと思いますが、不用意に記録がとつていないから困るが、そうだろうと思う、実体が……。

門屋盛一

1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

淺沼委員長 今議長から御報告のありました山崎さんの辞表に対する取扱いでありますが、現在のところこの問題は総理大臣の指名とも関連が深いので、本來議員の辞任という問題は院の許可をもつて認めるか、認めないかをきめることになつておるわけでありますが、議院で認めるか認めないかを決定する前に、一應運営委員会の態度をきめておきたいと思うのであります。

淺沼稻次郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第63号

手続が規定されておりますので、別個の單独法によつて除かれておりますが、彈劾法には採用の手続がないので、他の職員並運営委員会の承認を一應得る形がよかろうということと、先日の運営委員会で御決定になりましたのは、彈劾裁判所並び訴追委員会予算の編成その他の手続規定は、國会図書館と同じようにおのおのの機関で編成して、図書館の方は図書館運営委員会に諮りますが、彈劾裁判所にはそれがありませんので、一應運営委員会

大池眞

1948-04-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

その理由を見ますと、日光をできるだけ利用することが電力の節約にもなり、國民生活に対する福利をもたらすということからこの制度を設けたいということになつておりますが、この法案を付託する委員会をどこにもつていくのが適当か、見方によつては困難なわけですが、一應運営委員会意見伺つて議長の方からでも付託したいと、こう考えております。

大池眞

1948-02-16 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

そういうようなわけで、一方においては非常に急いでおるものでありますから、今日の午前中に、参議院の方は一應運営委員会のその係の者が現場を拜見に行つたという、情勢であります。從いまして、こちらの方も、一應見ておいて、もし使いたいという希望があるならば、至急に現場を見て申し込んでおく方が速やかに運ぶのではないか、こう考えます。

大池眞

1947-11-04 第1回国会 両院 両院法規委員会 第7号

することのできない事項については、政令に委任したものと解釈されてはならないというような解釈規定でもいいのでありますが、なお問題がこの中に、先ほど申しましたように政令と読み替えることによりまして、法律事項を同時に変更し得るというような実際の解釈をとつておる人もあるようでありますので、お手もとにあげましたような案といたしまして、それらの点の疑問を一掃することになつたわけでございまして、これらの点に関しましては一應運営委員会

三浦義男

1947-10-09 第1回国会 参議院 労働委員会 第10号

尚今後は付託するに当つて大体の空氣は、これは私が言つたというふうに責任を取られちやちよつと困りますが、大体の空氣はそういうどちらにしようかというような問題については、やはりただ議長が託するというだけでなくして、一應運営委員会に諮られれば各派の意向は分るのであるからして、運営委員会に一つ諮つて貰つて、愼重を期して一つの委員会にやつたらいいじやないか、こういうような附帶をしてやろうという空氣も相当濃厚であるという

天田勝正

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